入選
にしかぎみゆき 様
前向きに生きる女性が手探りながらも力強く生きる姿を表現しました。
吉武裕治 様
志木市の柳瀬川の堤防の桜が満開です。
夕暮れ時、親子が花見をしています。
「もう日が暮れるから帰ろうよ」と母親、「もう少し遊びたいよ」と子供が言っている様な心温まる光景です。
黒田徳宏 様
娘の第二子第三子が一度に・・・一卵性でした。天手古舞の子育て中、お兄ちゃんが優しそうに見守っていました。
黒田徳宏 様
岡本崇 様
家族との「絆」
奈良県五條市西吉野町にもお墓はあるが、真言宗なので高野山へも納骨する。孫達を連れて先祖の眠る高野山に参拝して、「爺もここに眠るのだ」と云うと、「行っちゃだめだ」と引き留めるように両脇からしがみつく姿が愛らしい。
池田秀夫 様
夏の朝、土手の上を男の子が必死に自転車乗りを練習していました。それを見守る父親との情景が微笑ましく感じました。
岡崎祐子 様
都会では最近は親子の絆が無く家族愛も無い時代です。田舎では家族の絆も有り夕食後家族で橋の上で楽しく「花火」を楽しんで居ました。家族の会話(笑い)も有り父親も子供達と子供時代を思い出して花火を楽しんで居た・・
木皿儀修 様
今年5月に結婚式を挙げた時の写真です。
とてもよく晴れて気持ちのいい日でした。知り合いの方に撮影をお願いして撮れた七色クラッカーを鳴らした瞬間の写真です。
櫻井春奈 様
進路が別の友達と久しぶりに遊んだ時に撮った写真です。何ヶ月ぶりに会ったのですが、話だすとおたがい話が止まらなくてたのしい時間でした。この絆は今までもこれからもずっとずっと硬く結ばれ続けるとおもいます。
川勝経義 様
「しあわせのシワを刻む」
お正月に孫と久しぶりのご対面。
元気の素を抱きかかえ、屈託のない笑みを浮かべるおばあちゃん。
言葉はなくとも笑顔でお話しする2人に、あたたかい絆を感じました。
富田江里子 様
私の父は自営業です。私が幼い頃は店が2軒ありとても忙しく、夜中2時過ぎに帰宅。朝は勿論寝ていて私たちきょうだいが学校から帰宅する頃には店に。夕食を家族揃って食べられるのは定休日の月曜だけ。朝食を家で家族揃って食べられるのは元旦の朝だけでした。昨年の大晦日、消防団で地元神社の警戒にあたっていた父とツーショットを撮りました。2人だけで写真を撮ったのは多分30年以上ぶりでした。家族旅行も卒業式も二人きりで写真を撮ったことがなかったから。とても貴重な一枚となり、幼い頃「お父さんそっくり」と言われた自分の顔と父の顔をまじまじとながめました。