堀内恒夫参議院議員特別講演会が笹川記念館において、従心会倶楽部との共催で開催しました。
総合司会が従心会倶楽部の津久井氏。
開会挨拶を理事長の船山浩志が行い、堀内氏との関係を紹介しました。
堀内恒夫氏は第一回のドラフト制度で巨人軍1位指名。18年間の現役生活で12回のリーグ優勝に貢献し、ONとともに巨人のV9時代を支えた200勝投手。2008年には野球殿堂入り。
演会「スポーツで日本を元気にしたい」ではご自身の生い立ちから参議院議員に至るまで、面白おかしく講話され、話に引き込まれました。
驚いたことは、体つき大きくなく、手が小さく、4歳児の時利き手の薬指を放蕩を造る機械に挟まれ中指の先端を切断し若干短い、これが、ナチュラルカーブとして武器になったようです。
少年野球からV9時代、そして参議院議員まで、エピソードを愉快に拝聴した後、笹川記念館内で移動して名刺交換会場に移動。名刺交換会は、講演会に続き、従心会倶楽部の津久井氏が行い、挨拶と乾杯を代表の大谷武彦氏が執り行う。多彩な経歴の方々が堀内氏を囲んで和やかに行われる。
舩山浩志理事長は女子バレー全盛時代の全日本チームの監督に就任した方。当時のメダリスト3名が舩山さんを慕って参加されました。
また、同氏の早大後輩でバルセロナとアトランタ五輪USA代表選手で嘉悦大学バレーボール監督のヨーコ ゼッターランドさんも参加され、とてもいい雰囲気でした。