思い出を写真・肖像画・似顔絵などのアート作品で残す

2022年コンテテスト入賞作品 7

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入選

岡本 裕樹 様(愛知県)


いつもは”ママがいい!”と、
パパはなかなか一番になれなかった。
だけど、必ず一番になれることがある。
“鳥にしてあげる!”
空高くたかいたかいすること。
これはママにはできない。
誰よりも高く!
女同士には敵わないけれど、
パパだって、誰よりも愛してる。

佐藤 楓都 様(岩手県)


95年生きてきて、家族とずっといたいと願う反面、死を毎日口にするおばあちゃん。
悩む顔も、しわしわな顔も大好きです。100歳まであとすこし、家族みんなで楽しく暮らして行こうね。

吉田 浩子 様(岐阜県)


兄妹の絆
コロナでなかなか出かけられない生活の中育った5歳の娘。初めての海
波に怖がってなかなか一歩が進まなかった時に手を差し伸べて助けてくれた11歳の息子
普段たわいのない喧嘩ばかりの2人だけど助け合いながらお互いに思いやる気持ちを持って
育ってくれたことにただ感謝と成長を感じ、嬉しく思える瞬間でした。

櫻井 琳菜 様(群馬県)


こちらの写真は友達を撮っているときにたまたま猫が足元へ遊びに来てくれた瞬間の1枚です。まるで彼のギターを聴いてるようにも見えます。人間と猫との絆を感じて、この写真を応募しようと思いました。

橋本 絵美李 様(宮城県)


4才の愛犬と1才の息子です。
息子は産まれた時から愛犬とずっと一緒。
休日はよく近所の公園までお散歩へ。
2人だけの世界があるらしく、この日も仲良く座り何かお話していました♪

亀田 博之 様(宮崎県)


コロナ禍で自粛を余儀なくされていた時期。密を避けて冬の海水浴場を家族で訪れました。
小春日和のこの日、親子でキャッチボールをしていると、上着を脱いで久しぶりに元気よく身体を動かす息子。
それを笑顔で見つめながら取りやすいボールを投げる妻。
久しぶりの開放感に浸れた1日でした。

小豆 恒夫 様(香川県)


海水浴場での若者二人の姿に見入る。老いた自分には なかった光景。祝福のシャッターである。

竹田 早希(静岡県)


夫婦の絆63年7か月。
じいじとばあばが頑張ってきてくれたおかげで孫の私がいる!
いつもにこにこと笑顔で出迎えてくれる大好きなじいじとばあばです。

森川 清美 様(兵庫県)


釣りをしているお父さんのところに、待つのが退屈になった子供が駆けてきてちょっかいを出した。
何でもない日常の一コマに親子の関係が垣間見え微笑ましく見ていた。いつか思い出になるだろう一日。

竹市 美幸 様(徳島県)


念願の兄妹ができて喜ぶ長男の優しい目が印象的です。
9歳離れた妹がとても愛おしく感じるそうです。

渡辺 裕人 様(愛知県)


三河広瀬駅で撮った一枚。ここは、いわゆる廃線で、当時のままの駅とレールを見ることができます。家族で何度も来させていただいていますが、その度に写真を撮っています。お姉ちゃんが赤ちゃんの頃から、妹が立って笑うまで、ここは家族の歴史が詰まっています。家族と思い出の絆です。

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